Blogging in Poland 🇵🇱

18歳で国際結婚→妊娠、19歳で出産した人のブログ

不登校の経験

子供のインターナショナルスクールについて調べていて、

レベルの違う額に驚き

私の行っていた、単位も取れず卒業もしなかったインターナショナルは

一体いくらぐらいしたんだろうと思い

たしか前にも調べたことあったけどもう一度調べて見た。

 

猛反省…。

 

なんだか本当に、反省では言い切れないほどショックを受けた。

ショックというか悲しくなった。

100万以上を私は無駄にしていたんだ…

私の遅刻や、寝坊のせいで休んでた日々…

不登校の理由を

「弟が夜ゲームをしてる声がうるさくてねれない」

「親の離婚のせいで全部狂った」

なんていっぱい人のせいにしてきたけど

 

そんなはずじゃなかったのに。。

 

もちろん本当に周りの環境の理由もあったと思うけど、なんとかしてでも、

もうちょっと出席日数に足りるギリギリは行く事ができたんじゃないかと思う…

少しはただのサボりもあったはず…

 

ちゃんと学校に行ってたら、今の自分とこの幸せな生活はないから、

もう一度やり直せるとしてもちゃんと学校に行くとは言えないかもしれない。

それぐらい今の生活が充実している…。。

けれど…。

なんとも言い表せない感情がずっと頭の中を巡って文章がまとまらない。

 

旦那の言葉が印象に残った。

「ごめんなさい、じゃなくて、ありがとうを伝えるべき」

本当にその通りだ。

通わせてくれてありがとう。

逆にあの学校に行かなかったとしても今の自分とこの生活はない。

 

私が学校に行かなかった分勉強しなかったものもある。でも

私にしかできない経験もした。

こんなこと言ってはいけないけれど、

言ってしまえばお金を払えば誰でも、そしてみんな同じ勉強をする。

お金以上の価値のあるものを手に入れている。

 

今不登校で悩んでいる人に読んでほしい。

学校に行かなかったことを後悔しているかと聞かれたら、答えはイエスだ。

すごくすごく後悔しているしそのことを考えるたびに自分が情けなくなる。

実際に企業にしても人にしても見るのは事実だから。

卒業したのかしていないのかだから。

「高認を取ればいいや」

なんて甘えていた過去の自分に言ってやりたい。

じゃあ「今取って。」

あの時はまだ単位取れるかもなんて学校にもろくに行かないで考えてた。

中途半端が1番ダメ。

不登校ならそれなりの覚悟で、さっさと学校を辞めて高認を取るか、

覚悟がないなら学校に行く。

 

まとまりのない文でごめんなさい。今回は日記ということで…(T ^ T)

 

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最後までお読みいただきありがとうございます!